[名馬]思い出のシルクロードS「シーキングザパール」
■短距離G1馬が上位独占
短距離G1「高松宮記念」に向けた前哨戦
去年の勝ち馬「ロードカナロア」は最優秀短距離馬になった
毎年短距離の一線級が集まるレース
なかでも豪華だったのが1998年の「シルクロードS」
1番人気「キョウエイマーチ」を筆頭にG1級がズラリ
レースを制したのは、この後フランスで日本調教馬として
初めて国外のG1競走を優勝した「シーキングザパール」
1着 シーキングザパール NHKマイルC(1997)、モーリス・ド・ゲスト(1998)
2着 マサラッキ 高松宮記念(1999)
3着 シンコウフォレスト 高松宮記念(1998)
4着 スギノハヤカゼ スプリンターズS2着(1997)
5着 エイシンバーリン 高松宮記念2着(1997)
「シーキングザパール」は3歳秋に喉頭蓋エントラップメントにかかり、
喉の手術を受け、このレースが長期休養明けの復帰初戦
それでこのメンバーに勝ったときは鳥肌が立ちました
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