[１１’ＢＥＳＴ３]個人的ですが、記憶に残ったベストレース♪

■三冠馬に世界一！

日本競馬史上７頭目の三冠馬「オルフェーヴル」誕生、

「ヴィクトワールピサ」のドバイワールドＣでの勝利、

女王「ブエナビスタ」の引退など、２０１１年もいろいろなことがありました

ここで１年を振り返り、個人的に記憶に残ったベスト３を発表したいと思います♪

■第３位　安田記念

ディープインパクト産駒「リアルインパクト」のＧ１制覇、３歳馬による初めての勝利

そして大井所属戸崎騎手の中央Ｇ１初制覇！！

この勝利は衝撃的でしたね～

戸崎騎手は結果は残念でしたが、中央の騎手免許にも挑戦しました

ウチパクに続く南関東のトップジョッキーのさらなる活躍に期待したいです♪

■第２位　京浜盃

３月１１日の東日本大震災の影響で、開催が中止となった南関東競馬

約１ヶ月ぶりに開催された競馬場は節電対策を行い、

開催日数やレース数を削減しての開催

そんななかで行われた南関東クラシックトライアル「京浜盃」

今年は大井競馬のナイター２５周年でしたが、この日は昼間開催

それでも競馬が戻ってきた！

日常が戻ってきたことがとても嬉しい

このレースを制した女王「クラーベセクレタ」の二冠制覇も嬉しいニュースでした

■第１位　フェブラリーＳ

「ドバイワールドＣ」で日本馬ワンツー決着の瞬間、深夜にも関わらず、

テレビの前で大声で喜びました

ドバイも間違いなく今年のベストレースですが、

世界２位になる馬に地方最強馬が挑んだ「フェブラリーＳ」は

今年で一番忘れらないレース

地方最強馬「フリオーソ」

普段先行するこの馬が、芝のスタートに戸惑い

後方からの競馬、このときはもうダメだと思いましたが

直線でもの凄い勢いで差してくる「フリオーソ」！！

次々と前の馬を交わし、逃げる「トランセンド」に迫ったところがゴール板

「あと少し」でしたが、この「フリオーソ」の頑張りには本当に感動しました

来年で８歳になる「フリオーソ」、１月の「川崎記念」で復帰予定

地方最強馬として来年も競馬界を盛り上げて欲しいです♪o(^-^)o